滋賀大好き隊☆みのりんぐ

ひままです

１３日の金曜日の夜・・・

いやいや何も不吉ではないのです。
みのりんぐのメンバー全員集合で
研修前の最後の打ち合わせ。
役割分担と、当日のシュミレーションを終えたら、
時間の許す限りのドリンクバーのある某所にて、時間の許す限りしゃべります。


今滋賀は、時の人。
身近での話題がTVで連日流れているので、こころ穏やか・・には過ごせません。

ご関係の方のご心中お察しします。

打ち合わせの中でも、この話題になり、メンバーのそれぞれの身近な話も交えて
色々な話をしました。

報道される内容は、心が痛む内容で、なんで？どうして？なんとかできなかったん？？と
？はてな？の嵐。
いじめの話は私達が子どものころにもあったし、永遠に解決しないことなんだろうか。
ますますエスカレートしているのだろうか。

思えばみのりんぐの結成きっかけとなった、初めて岩堀先生の話を聞いた２００７年。
前年の秋ごろから、今みたいにTVで小学生が校内で友達に刃物で切りつけるとか、いじめの話で持ちきりだったのを思い出します。
メンバーの子ども達もいまより５歳まだ小さかったけど、それぞれの思いを胸に抱いて初めて先生のワークショップを受けました。

「大切な子どもをいじめの被害者にも加害者にもしたくない」との思いでパーソナルポートフォリオで自己肯定感を育む学級経営を実践されてきた岩堀先生のHPに出会ったのがみのりんぐの活動の前段でした。

いじめの問題は、子ども達のこころの叫びのぶつかりあいだけではない。
学校の先生や親の、みんなの問題。
子育てに自信が持てない親？！
忙しすぎる先生達？！

子どもに関わらなくても大人の世界でも同じようなことがある。

今また。考えるときなのかもしれません。